なぜ矯正治療するの? ・・・不正咬合による障害
矯正治療は顎の発育不全、呼吸障害、舌や口のまわりの筋肉の働きの障害などによって生じる、不正咬合(悪い歯並び)を整えていく治療のことです。
咬み合わせや歯並びの状況、成長の段階によって治療のしかたは異なります。
●第一期治療:成長期の治療(子どもの治療)
●第二期治療:永久歯の生えそろう中学生以降の治療
(大人の治療) マルチブラケット治療とは
歯並びが悪いことによる、デメリットには以下のようなことがあります。
ルックス
人と話すときによく目がいくのはやはり口元。
歯並びはよいに越したことはありません。
あまりひどい歯並びだとコンプレックスにもなります。
発音
咬み合わせが悪いと(特に下顎前突や開咬に多い) 、
サ行、タ行、ラ行の発音がクリアでなく、将来、歌手やアナウンサーなどの言葉の発音が重視される職種につく場合は、ハンディになる可能性もあります。
あごの関節症
顎関節症(がくかんせつしょう)という、あごのあたりに痛みを感じたり、口を大きく開けられない症状があります。
この症状の原因のひとつとして不正咬合があります。
消化
食べものは歯で細かく砕かれて胃に送られます。
よく咬めないと、大きいままの食べものが胃腸に入るので、それだけ負担がかかります。
虫歯や歯周病
歯並びが悪いと歯と歯が重なって生えていたりして、ブラッシングがしにくく、口の中が
虫歯になりやすい環境になります。
また、よく咬めないと口の中をきれいにするつばもよくでません。
そのため歯周病の原因にもなったりします。
どんな治療をするの? ・・・成長期と永久歯以降
治療は第一期治療、第二期治療にわけて行います。
治療費も第一期、第二期ごとに設定しています。
第一期治療:成長期の治療(子どもの治療)
大まかには永久歯の生えそろう12-13歳くらいまでの治療です。
上顎と下顎の大きさのバランスを整えたり、歯の生える隙間を作ったり、前歯の歯並びを整えます。
顔の骨格を整えること、あるていど良好な永久歯の歯並びにして、第二期治療をやりやすくするのが目的です。
患者様によっては第二期治療が不要になることもあります。
第二期治療:永久歯の生えそろう中学生以降の治療
「マルチブラケット治療」で全部の歯を精密に整えます。
もちろん中学生以降の患者さん(大人の患者さん)は、第二期治療からスタートすることになります。
★マルチブラケット治療とは
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●モジュール
リガチャーワイヤーと同じように、ブラケットにアーチワイヤーを固定するための輪ゴム。おしゃれなカラーゴムもある。 |
●ブラケット
歯に直接貼り付ける矯正器具。素材は金属製や目立ちにくいセラミック製などがある。 |
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●リガチャーワイヤー
ブラケットにアーチワイヤーをくくりつける細い金属線 |
●アーチワイヤー
ブラケットにはめて、歯を動かす細い針金。材質としては、ステンレススティールやニッケルチタン合金といった超弾性で形状記憶を持つものなどが登場している。 |
●チェーンエラスティック
歯と歯の間をつめるための鎖状のゴム。 |
★実際のブラケット治療の様子

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どうしたらいいの?治療の流れは?
このほかにもわからないことや詳しく知りたいことなど・・・
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